種子島 火縄銃短筒
1543年ポルトガルよりの伝来型
火薬蓋も稼働します。火縄部は引金と連動で可動します。
15世紀末にヨーロッパで発明されたと考えられる銃で、 先込め式で黒色火薬を使用します。
火の点いた縄を用いて火薬に点火し、弾丸を発射する仕組みになっていることから名付けられました。
火縄銃は引き金を引くと火縄が火皿に落ち弾丸を射出する仕組みになっています。
日本には1543年に種子島に伝来したことから、種子島と呼ばれている有名な銃です。
このモデルは、本体はウッド、他は金属仕上で、引き金を引くと火縄が連動し、火皿に火縄が付くよう精巧に再現されています。
全長 約55cm・重量 約1kg
短筒19,800円(税込21780円)注文番号OM-TANE-S-DX